その2:Santa Fe GP-35を B&O に (4)

前回が2月11日なので丁度3ヶ月ほったらかしていたことになりますネ。

漸く重い腰を上げてGP35を塗装しました。前回から加わったRS-3なんて黒一色だからもっと早く塗装できそうなものですけど、なかなかそうは問屋が卸さない・・。
先日、グループ軌道線のミニ運転会&工作会に出かけ、RS-3を軌道線で試運転しました。路面電車用の急カーブなのですが、車体を外すとスイスイ通過できるものの車体を被せるとギリギリ×。どうやら車体の内側にギアボックスが当たっているようです。RS-3には「トラム線を通過して工場への引き込み線に入る」というシーンにも活躍して欲しいので、ここを改造してから塗装に入ることにしました。

言い訳はこのくらいにして、本題です。

前回から手を加えたところと言えば、ウォーボンネット塗装の黄色部分に塗料が厚く乗っていたのでサンドペーパーで平滑に仕上げたくらいです。塗料はタミヤのアクリル塗料X3「ロイヤルブルー」、EASTERN CAR WORKSの客車で使ってみたらGP35の塗色に近いことが判り採用したものです。

当然ですが、塗装時はそれぞれのパーツを外して塗装しています。

しかし、写真で見るともう少し紺色かな?という気もします。実物はもう少し紺色に近いけど・・・悩ましいところです。

 

今回はあっさりこれだけ。言い訳の方が長い・・(^^;)。

RS-3、客車と一緒にデカールを作成して仕上げにかかります。

2002.5.12


最終形態 B&O GP-35 image : Capitol Herald

 

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