くるりんの日々 その37

Jun.5.2005

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◆梅雨前

2005年6月5日(日)

今年もそろそろ折り返し点に近づいてますね、早いものですナ。
くるりんの更新は年を取るに連れて少なくなってますが、成長が止まると変化が・・・生活に変化が少ないからなんでしょうかね。
今日は久々にホームページを更新するぞ! ということで、散歩にデジカメを持参しました。

まずは朝の散歩。

桶川付近では5月の連休に田植えをするところがおおいようで、こちらの田んぼも田植えから1ヶ月ほど経ったところです。
以前は水面が目立った田んぼも、いまでは緑がぐっと濃くなりました。

 

そんな田んぼでくるりんは稲を囓ってます。。

水面を覗くと、ちいさなオタマジャクシが泳いでいます。

 

全景はこんな感じ。

くるりんが散歩を始めたころは向こう側に見える家は建ってませんでした。以前飼っていた「くまた」と散歩していたころはまだ広い空き地だったんですけどね。

この田んぼがいつまであるのか。

そういえば、田ばかりでなく、畑仕事をされているのもほとんどお年をとられた方が多いように感じます。

夏になると、この田んぼの近くだけ気温が低いように感じます。水の力は大きいですね。

 

いつものグラウンドで虫を撮ってみました。

これはモンキチョウ(ですよね?)
シロツメクサとタンポポに寄ってきます。

下は、ミツバチ。
ミツバチもいろいろ種類があるようですが、これは?

早速調べてみました。

「ミツバチの仲間は世界中に4〜5種生活しています。しかし、もっと詳しく研究すればもう少し増えるかもしれないという人もいます。近年、クロコミツバチ、ヒマラヤオオミツバチ、サバミツバチ、キナバルヤマミツバチ、クロオビミツバチの5種が新しい種として報告されました。」

 

なるほど、世界で9種類なんですね。で?

「セイヨウミツバチはヨ−ロッパ、アフリカ、中近東に自然分布があり、現在では養蜂のため世界中で飼育されています。南北アメリカ大陸にはもともとミツバチは住んでいませんでした。しかし今では両大陸共に野性化したセイヨウミツバチがいます。とくにアフリカからブラジルに導入された品種が両大陸に広がりキラ−ビ−と話題になっています。

トウヨウミツバチは東南アジアから中国、日本に分布しています。日本列島に生息するトウヨウミツバチをニホンミツバチと呼んでいます。同じトウヨウミツバチでも住んでいる場所で少しずつ形態や性質が異なるのです。このような段階のものを亜種と言います。ニホンミツバチはトウヨウミツバチの一亜種にあたります。」・・ニホンミツバチというサイトから。

で、この蜂は西洋ミツバチではないかと思われます。ニホンミツバチはもっと白いとのこと。近くに養蜂している方がいるんでしょうね。日本には野生化した西洋ミツバチはいないそうです。なんでもみんなスズメバチに全滅させられてしまうんだとか。。

 

朝の散歩はきれいに晴れてハチなんて追っかけていましたが^^、昼過ぎから曇り、夕方は雨が降ったり止んだり。遠くで雷も鳴って怪しい天候になってきました。

くるりんは、パラパラ降っていた雨が止んだ7時前にようやく散歩に出かけられました。

雷雲で薄暗くなってますが、なぜか上空だけ夕焼けというおかしな空模様の中出発です。

夕方の散歩当番はうちのカミさん。

街灯に灯が入ってますが、辺りは夕焼けでピンク色。夏至も近いので散歩の間は日が暮れることもないでしょう。

家の近くをちょっとウロウロして、いざ〜!と駆け出して行きました。

 

夕飯時、いつものようにおねだりタイム。

ピーマンの肉詰めを目当てにアゴ乗せ攻撃、お膳の上のものを盗ることはないのでエライのだけど、じーっと見つめられるとついあげちゃいますな。

あげない人もいるけど。。

 

ではでは、また次回。

(つづく)


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